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 温泉たまごは素材がいのち。南部フーズ自慢の新鮮なたまごを使い、遠赤外線を使ってつくっています。遠赤外線調理は、温泉たまご製造の主流となっており、衛生的で効率よく、むらなく加熱できるのが特徴です。
 また、純国産のニワトリから生まれたたまごだけが名乗ることのできる「さくらたまご」の温泉たまごも生産しています。こちらもぜひ一度ご賞味ください!
 温泉たまごができるまでは約30分。長さ8mの遠赤外線調理器のなかをゆっくり動いていきます。
 たまごの卵黄は、卵白より低い温度で固まる性質があります。温泉たまごと半熟たまごは、この差を利用してつくられます。
 温泉たまごは卵黄は固まっていますが卵黄はまだ柔らかい状態、半熟たまごはその逆。ともに卵料理のなかでいちばん消化吸収がよいとされています。今日は胃が疲れているな、という日に温泉たまごを献立に加えてみてはいかがでしょう?

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